「道は開ける」を読んで道を開きましょう

デール・カーネギーの「道は開ける」「人を動かす」のアウトプット、時事ネタ、趣味のギターや歌等についての雑記ブログ

他人に関心を持てば人生が充実する

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車を買いました。

10年以上マイカーを持っていなかったので、

ドライブが楽しくて遠出したりしています。

 

今年の北海道は記録的な小雪らしく、

ほとんど雪が積もっていません。

 

この時期としては大変めずらしい状況です。

 

ドライブにはいいですが、

スキー場などは雪が少なくて大変みたいですね。

 

何ごとも一長一短です。

 

 

他人に関心を持つ

それではデール・カーネギー「人を動かす」より

アドラーの言葉を紹介します。

ウィーンの有名な心理学者アルフレッド・アドラー

、その著書でこう言っている-

「他人のことに関心を持たない人は、

苦難の人生を歩まねばならず、

他人に対しても大きな迷惑をかける。

人間のあらゆる失敗はそういう人たちの

間から生まれる」

 

他者に関心をもつことの大事さについて。

 

僕はワリと他者より自分自身に関心が向きがちな性格ですので、

これを読んで目が覚めた思いがしました。

 

「自分は不利な状況にいる」

「自分は経験が不足している」

「自分は人より恵まれていない」

こういった考え方をしてしまい、

”だから自分のことだけで精いっぱい”

という思考になりがちです。

 

でもこういった思考回路こそが、

自分の成長を阻害しているんだなぁ、

と思いました。

 

自分のことばかり気にするがゆえに、

なかなか人生が楽にならないということです。

 

自分が可愛いからこそ、

他者にきちんと関心を持とう、

と心がけたいと思います。

 

自分が可愛い、と人に悟られてしまっては

かっこ悪いので(笑)

なるべく自然にできるよう気を付けます!

 

相手の求める物を与える

昨日は久々に映画を観に行きました。

ボヘミアン・ラプソディ

イギリスの伝説のロックバンドQUEENの

伝記ドラマです。

QUEENのファンだったので、

この映画はずっと気になっていましたので、

思い切って劇場に観に行きました。

 

感想は最高!の一言です!

非常に感動しました。

世界のトップに上り詰めたバンドの

勢い、迫力、熱、ドラマ性に圧倒されました。

 

同性愛やエイズなど難しい問題を扱った作品なので、

シリアスになってしまうシーンもありますが、

ラストの「ライブエイド」で全世界が熱狂した

シーンで感動のボルテージが最高潮に達しました。

 

ただ、フレディが主役ということもあって、

ブライアン・メイのギターソロシーンがほとんど

なかったのが、ギターファンとしてはちょっぴり物足りなかったです。

 

でも、とっても良い時間を過ごせて大満足です!

 

相手の望むものを与える

デール・カーネギー「人を動かす」より

人を説得して何かやらせようと思えば、

口を開く前に、まず自分に尋ねてみることだ

-「どうすれば、そうしたくなる気持ちを相手に起こさせることができるか?」

これをやれば、自分勝手な無駄口を相手に聞かせずに済むはずだ。

 

自分の主張や願いを聞き入れてほしいと思った時、

、相手を論破しようとせず、

相手の気持ちに立って物事を考え、

実行することの重要性について述べられています。

 

相手が思い通りに動いてくれないと

つい、熱が入って言い負かそうとしたり、

力わざで状況を変えようとするのが人情です。

 

しかし、一旦自分のワガママは脇において、

相手の望むことを考えてみる。

 

これが重要なんだろう、と感じました。

 

でもこれを習慣づけるのは一日二日では

難しそうですけどね~

ただ諦めてしまっては成長はないので、

時折思い出すようにし、

しっかり自分の思考に組み込みたいと

思います。

 

僕の場合は特に家族など近しい人が相手だと

感情的・視野狭窄に陥り、冷静で合理的な判断を

忘れがちになります。

 

誰が相手であろうとこの教えを

適用させることを心がけたいと思います。

  

成功の秘訣

自動車王ヘンリー・フォードが人間関係の

機微に触れた至言を残している-

「成功に秘訣というものがあるとすれば、

それは、他人の立場を理解し、

自分の立場と同時に、他人の立場からも

物事を見ることのできる能力である」

 ~中略~

本書から、”常に相手の立場に身を置き、

相手の立場から物事を考える”という、

たった一つのことを学びとっていただければ、

成功への第一歩が、すでに踏み出された

ことになる。

他人の立場に身を置き、その心の中に

欲求を起こさせるということは、

相手をうまく操ってこちらの利益には

なるが先方には損になることをやらせる

ことでは決してない。

双方が利益を得なければ嘘である。

 

成功の秘訣は相手の心の中に

欲求を起こさせること、という趣旨です。

 

デール・カーネギーの「道は開ける」「人を動かす」

を読んで感じたことですが、

カーネギーは徹底して人間に関心を持ち、

人間を観察しています。

 

人を愛し、人の求めるものを与えよう

というのがカーネギーのメッセージだと感じます。

 

人を愛せない人は自分自身も愛せないのかもしれませんね。

人の良い面を見つめよう

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昨日から札幌はPM2.5の濃度が高くなっています。

今日は咳き込みそうになりました。

不必要な外出は控え、外出の際はマスクをしたほうがいいと思いますよ。

 

今年は雪が少なく、雪解けがかなり早いです。

札幌市民としては歩きやすく嬉しいことです(^^♪

 

 

人の優れた面を率直に褒めよう

それではデール・カーネギー「人を動かす」より

こちらを紹介します。

リンカーンの書簡に「人間は誰しもお世辞を好む」と書いたのがある。優れた心理学者ウィリアム・ジェイムズは、「人間の持つ性情のうちで最も強いものは、他人に認められることを渇望する気持ちである」と言う。ここでジェイムズが、希望とか要望とか待望とかいう、なまぬるい言葉を使わず、あえて「渇望する」と言っていることに注意されたい。

これこそ人間の心を絶えず揺さぶっている焼けつくような渇きである。他人のこのような心の渇きを正しく満たしてやれる人はきわめてまれだが、それができる人にしてはじめて他人の心を自己の手中に収めることができるのである。葬儀屋といえども、そういう人が死ねば心から悲しむだろう。

~中略~

もし、我々の祖先が、この燃えるような

自己の重要性に対する欲求を持っていなかったとすれば、人類の文明も生まれてはいなかったことだろう。

 人間は誰しも「他人に認められたい」という強い欲求を持っています。

渇望する」という強い表現で記載されています。

人間は誰しも承認欲求に突き動かされ行動している

と言っても過言ではないのではないでしょうか。

 

自分自身の心の中でも承認欲求

の占める割合は非常に高いと感じます。

人から認められたい、人をビックリさせたい、

自分は重要な人間だと感じてもらいたい…

などなど思い浮かべればキリがありません。

 

人間の心を支配していると言っても

過言ではない承認欲求。

これを満たすことができれば、

きっと他者と良い関係が築けるのではないでしょうか。

 

他者の承認欲求を満たすための

具体的な方法について、週給五十ドルが、

かなりの高給とされていた時代に、

年棒百万ドル以上の給料を取った

数少ない実業家の一人、

チャールズ・シュワッブの言葉を紹介します。

「私には、人の熱意を呼び起こす能力がある。これが、私にとっては何物にも代えがたい宝だと思う。他人の長所を伸ばすには、ほめることと、励ますことが何よりの方法だ。上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。私は決して人を非難しない。人を働かせるには激励が必要だと信じている。だから、人をほめることは大好きだが、けなすことは大嫌いだ。気に入ったことがあれば、心から賛成し、惜しみなく賛辞を与える」

人をけなすのではなく賛辞を送ろう、とのことです。

 

忙しい毎日を追われるように過ごしていると

どうしても人の悪いところばかりが気になって

しまいがちです。

 

他者をけなすことは簡単です。

自分の不機嫌な気持ちに任せ、

思いつくままに悪口を言えばいいだけです。

 

そうではなく、人の良い面を見つめ

褒めることにより物事は好転します。

 

そして、人を非難すると不思議と

気分悪くなりませんか?

僕の場合は気分が悪くなります。

感情に任せて人をディスるのは

何かとデメリットが多いものです。

 

とはいえ、上っ面のお世辞を言っても

見抜かれてしまい、上手く行かないでしょう。

自分が心から感心した点について

率直に伝えることにより、

相手に気持ちが届きます。

 

人と接する際に参考になる態度を

引用します。

「どんな人間でも、何かの点で、私よりも優れている―私の学ぶべきものを持っているという点で」
エマーソンにしてこの言葉あり、ましてや我々凡俗はなおさらである。自分の長所、欲求を忘れて、他人の長所を考えようではないか。そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。嘘でない心からの賞賛を与えよう。シュワッブのように”心から賛成し、惜しみなく賛辞を与え”よう。相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう―与えた本人が忘れても、受けた相手は、いつまでも忘れないで慈しむだろう。

「相手は終生忘れない」

これについては自分も思い当たる点が

多々あります。

ちょっとしたことでも褒めてもらったことに

より、自分の自信となり

辛い時でも乗り越えられた経験があります。

 

人の良い面を見つめられる心の広い人間

を目指したいですね!

 

他人を非難せず、相手の立場に立って物事を考える

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他人を非難してはいけない

さてデール・カーネギー「人を動かす」より

今日はこちらを紹介します

 

死ぬまで他人に恨まれたい方は、

人を辛辣に批評してさえいればよろしい。

その批評が当たっていればいるほど、

効果はてきめんだ。

およそ人を扱う場合には、相手を論理の

動物だと思ってはならない。

相手は感情の動物であり、

しかも偏見に満ち、

自尊心と虚栄心によって行動する

ということをよく心得ておかねば

ならない。

~中略~

人を批評したり、非難したり、

小言を言ったりすることは、

どんな馬鹿者でもできる。

そして、馬鹿者に限って、

それをしたがるものだ。 

 

人を非難することの愚かさについて。

人間は自尊心、虚栄心、偏見、と言った

感情に満ちたものであり、

他者に良心や崇高な理念を期待するのは

無意味であることを悟ろうではないか、

という趣旨だと感じました。

 

他者を非難したところで、

好ましくない態度や行動を改めることは

期待できないのではないでしょうか。

少なくとも自分の経験では

事態が改善した試しはありません。

 

それであれば自分の態度、行動を

変え、状況を良くする方向に努力した

方が建設的ですし、

その結果もしかしたら相手が

変わってくれるかもしれませんよね。

 

いい意味で他人は他人、自分は自分と

割り切るのが得策だと思います。

 

 

相手に対する思いやりの重要性について

下記の箇所も参考になりました。

 

リヴィングストン・ラーネッドの「父は忘れる」より

人を非難する代わりに、相手を理解するように

努めようではないか。

どういうわけで、相手がそんなことをしでかすに

至ったか、よく考えてみようではないか。

そのほうがよほど得策でもあり、

また、面白くもある。

そうすれば、同情、寛容、好意も、

自ずと生まれ出てくる。

 

相手が置かれている状況に心を配ることの大事さに

ついてですね。

非難されても仕方ないような行動を取るには

理由があるものです。

自分が同じ境遇だったら

相手と同じ言動をしてしまうかもしれない。

と考えることで、自分の中の相手を憎む

気持ちが弱まり、ひいては自分の精神状態

にも良い結果を生みます。

 

 

本日のまとめとしては

・他人を非難しても状況は悪くなるだけ

・相手の立場に立ち理解を示そうと

することが自分にとってもプラスになる         

 

他人をディスることや噂話に無駄な時間を割かず

建設的な人生を送りたいと思います!

 

 

                                                        

 

「人を動かす」の書評

人を動かす

今日からデール・カーネギーの「人を動かす

を読んで、参考になった箇所、心に残った箇所、

そしてそこから得た学びをアウトプットしていきます。

 

「人を動かす」は「道は開ける」と共に、

あらゆる自己啓発本の原点とも言える名著です。

1937年に初版が発行されると瞬く間に

大ベストセラーとなりました。

累計で1500万部を売り上げています。

現代でも十分通用する内容となっていますが、

それは著者のデール・カーネギーが人間の本質を

理解しつくしていたからだと感じます。

 

人と接する際の基本的な原則を基に、

自分が重要視され、十分に評価されていると

相手に感じさせるスキルを教示しています。

人間は誰もが自分が重要視され、特別視されることを

望んでいます。

 

とはいえ、「操られている」と相手が

感じてしまっては不快感を抱かせかねません。

そうではなく、相手の立場に立ち、相手

が真に求めているものを与える、

という誠意のある態度の重要性を説いています。

人に好かれる方法・自分の考えを上手に伝え、

自分の考え通りに事を進めるためのスキルなどを、

歴史上の人物、産業界のリーダー、

市井の人々の逸話を交えながら、

誰にでもわかるように解説されています。

 

自覚している悪人はいない?

それでは初めにこちらを紹介します。 

クローレーシン・シン刑務所の電気椅子に座る時、

「こうなるのも自業自得だ-

大勢の人を殺したのだから」

と言っただろうか-いや、そうは言わなかった。

「自分の身を守っただけのことで、

こんな目にあわされるんだ」

これが、クローレーの最後の言葉であった。

この話の要点は、凶悪無類のクローレーでさえ、

自分が悪いとは全然思っていなかったということだ。

クローレーというアメリカの凶悪犯罪者についての逸話です。

何人も殺害した許しがたい凶悪犯でさえ、

自分は悪いと思っていなかった、とのことです。

ちょっと考えられませんよねぇ…

でも、残念ながら凶悪犯の本音はこうなのかもしれません。

 

 犯罪を犯してはいけないというのは当たり前のことですが、

その当たり前という感覚がない人間もいるということ

でしょうね。

 

周りから見ればとんでもない行為でも

本人からすれば善の行動を取っている

つもりなのでしょう。

そもそもの価値観が全く違う人を

変えることは不可能なので、

そういった現実を理解した上で、

生活するということも必要なのかもしれません。

 

それが無駄に消耗しない生き方だと思います。

 

他人のあら探しは無駄

続いて、他人のあら探しをするということの

無駄について書かれた箇所

他人のあら探しは、何の役にも立たない。

相手は、すぐさま防御体制を敷いて、

何とか自分を正当化しようとするだろう。

それに、自尊心を傷つけられた相手は、

結局、反抗心を起こすことになり、

まことに危険である。

人を非難するのは、ちょうど天に向かって

つばをするようなもので、必ず我が身に返ってくる。

人の過ちを正したり、人をやっつけたりすると、

結局、相手は逆にこちらを恨んで、

タフトのように、

「ああする以外に、方法はなかった」

と言うくらいが関の山だ。

 

不眠症対策について

昨日は北海道胆振地方中東部を震源とする震度6弱地震がありました。

僕は電車に乗っていたんですが、スマホ緊急地震速報

の音が電車内の乗客のスマホから鳴り響き、

電車の中でも揺れを感じ、緊迫感に包まれました。

電車は緊急停車し、30分くらい車内に閉じ込められました。

札幌は震度4でしたが、厚真町では震度6弱だったようで

現在も断水している地域があるようです。

一日も早い復旧・現地の方の落ち着いた生活の回復を願っています。

 

昨年九月以来の大きい地震で北海道中で混乱・不安が

広がりました。

昨年の地震の時は全道で停電しましたが、

今回は停電は起きていないようです。

引き続き余震に注意しながらも、

慌てることなく、冷静に対応したいと思います。

 

 

 

さて今日は「道は開ける」第二十八章より

不眠症についての記載を紹介します。

皆さんは熟睡できないと不安を感じるだろうか?

そうだったら、国際的に有名な法律学者サミュエル・アンタマイヤー

は生涯を通じて、いわゆる熟睡したことがなかったという話に

興味を覚えるに違いない。

サム・アンタマイヤーは、カレッジへ通っているとき、

喘息と不眠症という二重の悩みに苦しんでいた。

どちらも治りそうにないので、次善の策を決心した-

眠れない時間を利用することである。

朝まで寝返りを打ったり、悩んだりしないで、

起きて勉強した。

結果はどうだったか?

彼はどのクラスでも優等賞をかっさらい、

ニューヨーク市立大学の天才児の仲間入りをした。

~中略~

サム・アンタマイヤーは二十一歳で年間七万五千ドルも稼いだ。

青年弁護士たちは彼のやり方を学ぼうと、法廷へ殺到した。

1931年、彼はある事件を扱って、おそらく当時としては

史上最高の、弁護料百万ドルを現金で受け取った。

~中略~

不眠症について悩むことは、不眠症そのもの以上に害がある。

 

皆さんはスッキリ眠れるでしょうか?

日本生活習慣病予防協会のHPによれば

日本人の五人に一人不眠症に悩んでいます。

 

僕も昔から寝付きが悪い方です。

 

ただ、「道は開ける」によると、

眠れないこと自体が健康に致命的な影響を

与えることはなく、

不眠症について悩むことこそが、

心身に重大な害をもたらすと書かれています。

 

もし夜眠れないのであれば、

法律学者サミュエル・アンタマイヤーみたいに

勉強をしたりスキルアップのための活動の時間に充てる、

というのもいいかもしれませんね。

 

それによって自身のスキルがアップすれば

収入増や生きがいを増やすことができるかもしれません。

 

また、アドラー不眠症対策

『自分に何ができるだろうか?どうすれば他の人に喜んでもらえるだろうか?』考えよう

という方法も結構有効ですよ。

自分の周りの人のために何かできることはないかな?

と考えることで、不思議と体の緊張感が取れ、

眠気がやってきて知らず知らずのうちに眠れるように

なりました。

 

寝付きが悪い人はぜひ試してみて下さい。

 

また、就寝前三十分はPC・スマホなどは控えたほうが

いいと思います。

ブルーライトは安眠の妨げになる、と

よく言われています。

 

八方手を尽くしても眠れないのであれば、

もう諦めて、

「眠らなくてもすぐに死ぬことはない」

と前向きに考え、

安眠に対する執着を捨てた方が良いと思います。

 

ただ、仕事で車の運転をする人や、

不眠の事が気になって仕方ない人は

そうも言っていられないので、

医師に相談するべきだと思いますが。

 

寝付きが悪い自分の特性を悲観視せず、

むしろその時間を有効に使うことに

エネルギーを注ぎたいと思います。

 

力まずリラックスして生活する

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今週に入ってから札幌はかなり気温が高くなってきています。

今日の最高気温は4℃とこの時期の札幌としては

暖かく過ごしやすかったです。

雪も融けてきており、チラホラ自転車に乗っている

人もみかけます。

北海道の冬は厳しい寒さと、厚い雪に覆われている

環境ですので、春になり雪が融け、

自転車に乗るのってすごい気持ちいいんですよ🚲

解放感がハンパないです!

昔、仕事で原付バイクに乗っていたんですが、

バイクだとさらに気持ちよかったです🏍

ひゃっほーっ!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って感じです!

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大型バイクだともっとやばいのかもしれませんね。

たまにハーレーの集団とか見ますけど、

ほんと楽しそうでエンジョイしている様子が

見て取れます。

人間趣味を持つのって大事ですよね。

仕事で多少ストレスがかかっても趣味

で楽しんだり、仲間を作ったりすることで、

視野が広くなり気も紛れなんとか乗り切れるものです。

 

僕の場合は散歩、ギター、読書、そして最近は

ブログを趣味しています。

ワリと一人で完結する趣味ばかりなので、

サークルなどにも顔を出して、

より趣味を楽しみたいと考えています♪

 

 

それでは今日は

「道は開ける」第七部第二十四章より紹介します!

ジョスリンは

「ほとんどの人は、困難な仕事は努力する気持ちが

なければうまくいかないと信じこんでおり、

このことが大きな障壁となっている」

と述べている。

そこで、私たちは精神を集中する時に顔をしかめ、

肩をいからせ、努力という動作をするために筋肉に

力を入れるが、それは私たちの脳の働きを

助けてはいない。

~中略~

この神経性の疲労に対する対策は何か?

休息、休息、休息!仕事をしながら休息する

術を覚えることだ!

~中略~

シカゴ大学エドマンド・ジェイコブソン博士は、

もし、目の筋肉を完全にリラックスさせることが

できたら、人間はあらゆる悩みを忘れるだろう

とまで言っている。

なぜ目の神経の緊張を取り除くことが

それほどまでに大切かというと、全身で

消費している神経エネルギーの四分の一は、眼が

消費しているからだ。

 

 

力まず、リラックスしながら生活する

ことの重要性を説いています。

不必要な努力をしない方がいいみたいですね。

 

真面目な人は特にそうかもしれませんが、

苦しみの後に成功がある

という固定観念で苦しんでいる場合があると思います。

 

必ずしもそうではないので、

思い込みをやめ、リラックスしたほうが

健康にもいいし、成功にも近づけるのかもしれません。

 

あと目を休めることが重要です。

全身の消費エネルギーの四分の一

を目が消費しているとのことです。

 

しかめっつらをやめ

顔をリラックスさせ、笑顔で

楽しくが一番ですね!