自分らしさを大事に生きる
「道は開ける」第四部第十六章より
皆さんはこの世で何かしら新しさを持っている。それを喜ぶべきだ。自然が与えてくれたものを最大限に活用すべきである。結局のところ、すべての芸術は自叙伝的なのである。あなたに歌えるのは今のあなたの姿であり、あなたに描けるのは今のあなたそのものなのだ。あなたは、あなたの経験や環境、遺伝が作り上げた作品であるべきだ。良くも悪くもあなたは自分の小さな楽器を演奏しなければならないのだ。
自分らしさを大事にすることの重要性について書かれています。
デールカーネギーは他人の真似をしたところで、最終的には上手く行かない
から自分のオリジナリティを大事にし、自分らしく生きるべきだ、
との考えを持っていたようです。
誰しもコンプレックスはあります。
僕もコンプレックスまみれです(笑)
コンプレックスに気を取られてしまい、
自分を出すのが怖くなってしまう人も多いのでは
ないでしょうか。
出る杭は打たれるとよく言いますが、
他人と違うことをやると、あれやこれや
言われる場合も確かにあるでしょう。
特に日本は同調圧力が非常に強い風潮があります
ので、自分を抑えて、上手に世を渡っていくというの
も時には大事だと思います。
ここは日本とアメリカのお国柄の違いもあるかもしれませんね。
しかし、個人的には自分を抑えすぎるというのは
違うのではないかなぁ、と思います。
それだとストレスで病んできちゃったり、
お酒を飲んだ時に、普段の我慢が爆発してしまって
問題を起こしてしまったりするかもしれません。
自分にしか描けない絵を描き、自分にしか歌えない歌を
歌い、自分にしか奏でれない楽器を奏でていきたいです。
ということで(?)弾き語りしました!
ゆずの「シャララン」という曲です。
2000年発表で山田洋二監督の『十五歳 学校Ⅳ』
の主題歌です。
僕はあまり映画を見ないタイプですが、
山田洋二監督作品は大好きです。
『十五歳 学校Ⅳ』も青春の葛藤、成長、切なさ
などが良く描かれており、良い映画でした。
この曲も映画に良くマッチしており
素敵な曲です。
定期的に弾き語り動画も上げたいと思いますので
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