自分が持っている物をきちんとみつめる
昨日札幌雪まつり大通り会場に行ってきました!
でも、寒かったです❄
ゆっくり見たい方は厚着、カイロは必須ですね~
さて今日は「道は開ける」第十五章第四部より
「自分に備わっているものをほとんど顧慮せずにいつも欠けているものについて考える」傾向こそ、地上最大の悲劇と言ってもよい。おそらく不幸をもたらすという点では歴史上のあらゆる戦争や疾病に劣らないであろう。
悲観的な人は自分の欠けている物に目が行きがちです。
デールカーネギーはそういった傾向について
「地上最大の悲劇」と言っています。
どんな人でも何か宝物を持っています。
一見短所に見えるような所も見方によって
は長所にもなります。
なかなか行動できない、という人は慎重で
確実な仕事をする傾向があるでしょうし、
人見知りの人は、他人に対して
誠実であるから馴れ馴れしくできない、
といった面もあるのではないでしょうか。
自分の事を卑下し続けていては
いつも不幸な気分に支配されてしまいます。
自分のことを愛し、大切にしたいものですね。