死んだ犬を蹴飛ばす者はいない
今日は車を買いに行きました。
数年間車の無い生活を送っていたのですが、
やっぱり不便です。。。
札幌は車無いとしんどいですわぁ。
徒歩、公共交通機関、自転車で移動
していたので、運動にはなりますが、
行動範囲を広げたいと思い
車を購入することにしました。
中古でお手頃価格の車ですが、
納車が超楽しみです!
最近の車は低価格でも結構
性能、装備共に申し分ない車が多いので
助かります(^^♪
ただ、僕は運転大好きなので、
ドライブにハマりすぎて他のことが
手に付かない、という状態にならないよう
気を付けようと思います🚙
「道は開ける」第六部第二十章より
蹴飛ばされたり、非難されたりしたとき
そのような行為によって相手は優越感を味わおう
としている場合が少なくないことを覚えておこう。
それはしばしば、あなたが何かの業績を上げており、
他人から注目されていることを意味している。
世間には、自分たちより高い教育を受けた人間や
成功した人々を悪しざまに言って野蛮な満足感
を味わっている連中が多数いる。
いわれのない中傷を気にする必要はないとのことです。
皆さんは人から不当に攻撃されたり、傷つけられた
ことはありませんか?
だれでも経験があると思いますが、
そういった攻撃的な言動をする人は
嫉妬や不健全な優越感を持っていることが多いようです。
だから気にせず自分の信じることを自信を
持ってやり続けることが成功への早道なんだろうと
思います。
まぁ、僕は成功者でもなんでもないので、
僕が言ったところで説得力が無いかもしれませんが(笑)
僕はともかく、
大成功者であり人格者でもある、デールカーネギー
が書いていることなのでここは一つ信じてみてもよいのでは
ないでしょうか。
また、デールカーネギーは
「死んだ犬を蹴飛ばす者はいない」
という表現をしています。
嫉妬やいわれのない非難中傷をされるということは
裏返すと、実力を認められているということです。
死んだ犬であれば誰も気にしません。
実力がついてきて頭角を現してきたからこそ、
叩かれるのです。
正しいことをしている自信があるのであれば
外野は気にせず粛々と前進あるのみです!
とはいえ、一つ注意しないといけないのは
詐欺商法や、怪しい宗教などでも
「批判する人は嫉妬している」という
思想で活動していることが多いように感じます。
自分が正しいことをしているのか
それとも、変なものに巻き込まれているか
を見極める能力は意識したほうがよいかもしれません。
僕が思うに、その活動・行為をすることにより
一か月後、三か月後、半年後、一年後、
振り返った際に過去の自分と比べて
成長できているか、幸せになっているか、
自他共に説得力のある結果を出せているか、
などが判断基準になるのかなぁと思います。
何年経ってもこういった結果を出せていないので
あれば自分に合わないか、間違ったやり方なのかもしれません。
そう感じたときは軌道修正すればよいと思います。
人生百年時代と言われている現代では
一生成長、一生勉強という気概を
持っている人が自分の道を開いていけるのでは
ないでしょうか。
僕も一生懸命頑張りますので
何卒温かい目で見てください!
では!!