「道は開ける」を読んで道を開きましょう

デール・カーネギーの「道は開ける」「人を動かす」のアウトプット、時事ネタ、趣味のギターや歌等についての雑記ブログ

他人に興味を持ち自分自身を忘れよう

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ここ数日かなり気温が低かったので、

少し風邪気味です。

咳が出たり、体が少しだるいです。

 

以前はしょっちゅう風邪をひいていましたが、

最近はわりと風邪ひきにくくなっています。

 

軽い、筋トレや瞑想を毎日行うようにしているので、

健康な体になっているのかもしれません。

 

やっぱり健康が大事ですよね。

健康であれば大抵のことはなんとか

なるんじゃないでしょうか。

 

 

 

さて今日は「道は開ける」第四部第十八章より紹介します

他人に興味を持つことによって自分自身を忘れよう。

毎日、だれかの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう。

 

忙しかったり、悩みがあったり、健康問題を抱えていたりすると

心に余裕がなくなってしまいがちになります。

でもそんなときこそ他人のためになること

考え、実行することで自身の問題を忘れることができ、

人からも感謝され、人生を好転させることができる、との意味です。

 

でもこれってなかなかできないですよねぇ…

悩み事で頭がいっぱいの時って

自分ばかり貧乏くじをひかされている気になってくるものです。

 

周りの人が何も悩みもなく浮かれているように見え

ますます落ち込んでしまう、という経験はないでしょうか?

 

でも皆それなりに悩みはあるものです。

本当に悩みやコンプレックスがない人は、

人生ラクかもしれませんが、

成長もないですし、人生が平坦でつまらないものに

なるんじゃないでしょうか。

 

ふさぎ込んでいるとき、落ち込んでいるときこそ

他人に興味を持ち、笑うようにしましょう。

 

人が求めていること、喜ぶことを行うのは

商売の基本だと良く言われます。

 

人間は誰でも人から褒められればうれしいものです。

誰しも自分は世界に一人だけの特別な存在だと思っています。

その人の良いところに着目し、褒めてあげれば

きっと喜んでもらえるはずです。

 

自分のネガティブ感情を吹き飛ばし、

商売上手にもなれる。

 

いいことだらけですので、

僕も実行してみたいと思っています。